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窃盗に入って捕まらない方法はあるのか?窃盗犯が捕まる確率は?

犯罪者

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こっそりと侵入すれば窃盗をはたらくことができるのではないか・・・窃盗に入っても絶対に捕まらない方法はあるのかな・・・と、悪いことを考えていませんか?

今どき、窃盗にはいろうなんて馬鹿げています。窃盗の件数は年々減っているというデータもしっかりでているのです。

侵入窃盗に関する認知状況・検挙状況のデータ

平成28年7月に警察庁が発表した犯罪情勢の統計によると、平成27年の人口10万人あたりの侵入窃盗の認知件数は2426人で、検挙件数は1915人とのことです。(平成26・27年の犯罪情勢 警察庁

つまり、78.9%、約8割の窃盗犯が捕まっているということになります。

推移をわかりやすくするために、統計数字を抜粋して表にしてみました。

【侵入強盗認知件数・検挙件数の推移】
平成24年平成25年平成26年平成27年
認知件数3691332430562426
検挙件数2486223621541915

認知件数は4年間で65%位減っており、検挙件数はそれより緩やかに減っているため、窃盗犯罪自体は減っており、検挙率は少し上がっていると読み取れます。

窃盗犯が絶対捕まる理由

窃盗の現行犯逮捕はあまり聞いたことがないですよね。

窃盗をはたらく人は、人目を盗んで金品を奪おうとするので、当然、警察官がいないことを確認して注意深く行動するでしょう。

日本各地に24時間警察官が張り付いて観察することは物理的に不可能なので、窃盗が行われた瞬間は誰もみていないことが多いです。

でも、2つの理由で、窃盗犯はほぼ確実に捕まると考えています。

防犯カメラの性能がよくなっているから

カメラのレンズ
一つ目の理由は、防犯カメラの存在です。最近の防犯カメラは小型化・高性能化が進んでいます。

私たちは、人には見られていなくても、カメラの目には24時間さらされていると言っても過言ではないかもしれません。

どこにどのような防犯カメラが仕掛けられているかを見抜くことが難しくなってきているので、窃盗犯が捕まる確率は高くなっているといえるでしょう。

これは、窃盗の認知件数が減ってきている事実からも考察できます。

「防犯カメラがあるから窃盗に入ることをやめておこう」と考える人が増えてきているのでしょう。危険を冒して窃盗をしても割に合わないということですね。

窃盗をはたらく人は必ず次もやるから

取り立て屋
二つ目の理由は、窃盗に一度成功した人は、2回目、3回目の窃盗に入るからです。

あなたがもし、1回の窃盗を行って、捕まらなかった場合、2回目もやりませんか?「今回も大丈夫だろう」という考えが浮かんできて、出来心を抑えきれないのではないでしょうか?

おそらく、窃盗に入って、お金を盗むことができたとしても、数万円がいいところでしょう。運が悪ければ、金目のものは何もないでしょう。1回の窃盗で盗めるお金は意外と少ないものです。みんなそれなりに用心しています。

また、運よく数十万円の窃盗に成功したとしても、窃盗に入るような人は、すぐにまたお金が必要になるのではないでしょうか。

窃盗に入ろうと考えるほど深刻な悩みなのですから、たった数回、ちょっとしたお金を得ることで、簡単に解決できるわけがないですよね。

つまり、約8割が捕まる窃盗犯罪を2度3度と繰り返せば、捕まる確率は100%に限りなく近づいていくのです。

窃盗をして捕まらない方法なんてありません。それどころか、窃盗なんて、ほぼ確実に捕まる犯罪といえるのではないでしょうか。

窃盗に入っても捕まる・・・どうしたらいいのか?

財布を開けたらお金がない
窃盗に入ろうなんて悪いことを考えても、ほぼ捕まります。絶対にうまくいきません。

窃盗に入ろうと考える理由のほとんどは、お金が足りないからだと思いますが、それでは、どうしたらよいのでしょうか?

答えは一つです。正当な方法で解決するしかありません。それが一番楽な方法です。

「お金がないから払えません」これは、最強です。どんな人もないところからは取れないのです。

借金返済するお金がないなら、正当な方法で、放棄しましょう。それが、債務整理です。

生活費がなくて困っているなら、市役所に相談に行きましょう。働けなくても生活保護などの支援制度があります。

また、今の時代は人手不足なので、仕事はたくさんあります。少し働いて、支援を最大限に活用すれば、生活していけないことはないのではないでしょうか。

犯罪を犯してしまうと、その後の人生が詰みます。仕事に就くことも難しくなりますし、住むところも見つけられないかもしれません。さらに、助けてもらえる制度も限られてきます。

でも、社会のルール違反は犯さずに、正当な方法を選んでいれば、問題解決方法はたくさんあります。

窃盗なんて捕まる可能性が高いので、絶対にやめましょう。

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