貧乏生活を抜け出す20の節約方法

作成
貧乏な生活から抜け出したくて節約を心がけている人は多いですが、思ったように生活が改善される人は少ないものです。
「節約」とは、生活のなかの無駄をなくしてお金の支出を抑える事が目的です。しかし、生活はずっと続くものなので、一時的な節約をしてもリバウンドしてしまったり別のところで支出が増えたりしていては意味がありません。
つまり、自分にとって効果がある節約方法を見つけて、続けることが大事です。
そこで、節約方法を20個ピックアップしてみました。まだ取り組んでいないものなどを見つけていただき、貧乏生活を脱出しましょう。
目次
- 1 家賃が安くなるところに引っ越しをする
- 2 トイレのタンクにペットボトルを入れる
- 3 電球、蛍光灯を省エネのものに変える
- 4 電気の契約の見直しをする
- 5 衣類の整理をする
- 6 食事は腹八分目
- 7 不要な車やバイクを手放す
- 8 昼食を外食にしている場合はお弁当持参に変える
- 9 ペットボトルや缶の飲料を極力買わない
- 10 ミネラルウォーターの購入をやめる
- 11 電車に極力乗らない
- 12 お腹がすいている時にスーパーに行かない
- 13 食費、日用品はなるべくまとめ買いをする
- 14 詰め替え品は満タンに入れない
- 15 家族でお風呂に入る時は短時間にまとめる
- 16 節水シャワーヘッドにする
- 17 スマホ料金の見直しをする
- 18 髪の毛は自分で切る
- 19 安いスーパーや販売店を探す
- 20 エアコンやクーラーを極力使わない
- 21 まとめ
家賃が安くなるところに引っ越しをする
持ち家の場合は難しいですが、賃貸住宅に住んでいる場合、家賃をできるだけ下げられると理想的です。家賃は、毎月の支出の中でも大きな割合を占めることが多いので、効果が出やすい節約方法です。
トイレのタンクにペットボトルを入れる
ペットボトルの容積分だけトイレタンクに貯まる水の量が少なくなるので、1回の水を流す量を減らすことができ、水道代の節約につながります。
電球、蛍光灯を省エネのものに変える
電気のつけっぱなしに気をつける事はもちろんですが、電球・蛍光灯自体を少ない電力で明るくしてくれるLEDなどに変えると消費電力が抑えられます。また、それほど明るさを必要としない部屋であれば蛍光灯の本数を減らすこ方法もありますね。
電気の契約の見直しをする
基本料金が安いプランへ変更すると電気代の節約ができます。デメリットとしては一度に使える電気量が少なくなるので、同時にたくさんの家電を使うとブレーカーが落ちてしまう場合があります。使っている家電の種類や家族構成などに応じて下げられるプランを考えましょう。
衣類の整理をする
どんな洋服を持っているか把握していないと不必要なものを新たに購入してしまう事につながります。着ない服もリサイクルショップにもっていけば買い取ってもらえる場合があります。
また、家族内で着回しやおさがりとして使える場合は協力し合いましょう。
食事は腹八分目
太り気味だったり、食べ過ぎていたりしている場合は節約を期にダイエットをする位の気持ちになってみましょう。間食や夜食をやめる方法もありますね。
不要な車やバイクを手放す
ガソリン代や駐車場代などの維持費がかかる乗り物は、どうしても必要でなければ手放すと、節約につながります。自転車や徒歩を主な交通手段とし、車が必要な時はレンタカーやカーシェアリングを利用する人も増えてきています。
昼食を外食にしている場合はお弁当持参に変える
外食は割高な支出のうちの一つです。手作り弁当が難しい場合はコンビニのおにぎりやパン等の小腹を満たす程度の元にして、朝や夜にしっかりと食事をとるようにする方法もあります。
ペットボトルや缶の飲料を極力買わない
毎朝のコーヒーや一日中ペットボトルを持ち歩く習慣がある場合は水筒持参に変更することで節約につながります。
ミネラルウォーターの購入をやめる
ペットボトルやウォーターサーバーはメリットもありますが、水道水に比べるとコストは高いものです。基本的に水道水は普通に美味しく飲める水なので飲料や調理にそのまま使う事が一番コストのかからない方法です。
電車に極力乗らない
電車で1,2駅や地下鉄で数駅。時間にすると30分位であれば歩くようにすると交通費の節約につながります。電車の持ち時間や改札までの上り下りを考えると徒歩で移動したほうが時間的にも早い事もあるでしょう。
お腹がすいている時にスーパーに行かない
心理的に空腹時にはたくさんの食料を買いたくなってしまうものです。食料品の買い物に行くタイミングを工夫することで無駄な買い物を防ぎ、食費の節約につながります。
食費、日用品はなるべくまとめ買いをする
お店に行くと何かを買いたくなるものです。来店の回数をなるべく少なくすることで買い物の欲求に対面する機会を抑え、無駄な買い物をしてしまう事を防ぎましょう。
詰め替え品は満タンに入れない
砂糖、醤油、食器洗剤など詰め替え品を購入している場合、並々と入れているとつい多めに使いすぎてしまいます。少し少な目ぐらいにしておくと自然と控えめな使用量に抑える気持ちが働きます。
家族でお風呂に入る時は短時間にまとめる
追い炊きの回数をなるべく少なくすることでガス代の節約になります。
節水シャワーヘッドにする
満足感をなるべく保ちながら水の使用量を抑えることができます。また、湯船にお湯を張っている場合は洗髪はシャワーを使わずに湯桶をつかうとより節約できますね。
スマホ料金の見直しをする
格安スマホやwi-fi使用など、調べると安く使う方法はいろいろあります。また家族間は通話が無料になるサービスなどを上手く利用して通信費を節約しましょう。
髪の毛は自分で切る
揃えるだけのカットであれば結構自分で切ることはできるものです。また、伸ばしっぱなしでもあまりおかしくないようなロングヘア―にしたり、市販のカラーリングや白髪染を自分でやるなどすることで美容院代を節約することができます。
安いスーパーや販売店を探す
通常のスーパーやコンビニは近くてすぐに買いに行ける分割高なものもあります。業務スーパーやネットでまとめ買いしたほうが安いものもあるので、上手く使い分けることで支出を抑えられます。
エアコンやクーラーを極力使わない
寒い日は室内でも重ね着をし、暑い日は扇風機にするか家にいないようにするなど工夫して冷暖房器具の使用を抑えると光熱費の節約につながります。
まとめ
節約方法はいろいろありますので、出来る事をやってみて、自分に合った方法、続けられる方法をぜひ見つけてくださいね。
こんな生活はダメ絶対!
・極貧生活とはどんなもの?究極に苦しい貧乏生活を考えてみた
・今どきの借金逃亡生活はどんなものなの?本当に借金から逃げられるのか?
