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貢ぎ癖・奢り癖の心理となおす方法!恋愛や人間関係はお金がなくても築ける

奢ってもらう人

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彼氏彼女やホスト・キャバ嬢などについ貢いでしまうとか、お酒が入って気持ちが大きくなるとつい奢ってしまう癖に悩んでいますか?

貢いだり奢ったりした瞬間は、喜ばれて、いい気分を味わえますが、その後に、後悔の気持ちがあるならば、精神衛生上よくないです。貢ぎ癖・奢り癖は治したほうがいいですね。

そこで、貢いだり奢ったりしてしまう心理と、それをやめる方法についてご紹介します。

恋人に貢いでしまう心理

男女ともに貢いでしまう人はいます。

彼氏彼女を自分色に染めたいとか、嫌われるのが怖い・機嫌を損ねられたくない・喜ぶ顔が見たいなど・・・。

本当に愛し合っている関係の場合も、プレゼントを贈ることはあるので、どこまでが心のこもった贈り物で、どこからが貢いでいるの範疇化は分かりにくいですが、贈り物の内容が流行っているモノ・高価なモノなど俗物的で、贈ること自体が条件反射的でありがたみのないあたりまえの行為になっているなら危険信号です。

モノをあげれば喜ぶだろうなんて、ペットに餌をあげるのと同じような心理です。人間同士なのですから、もっと高度なお互い助け合うような関係性が作れるのではないでしょうか。

それに、何かもらえるならニコニコして喜んでいる人って、薄っぺらくないですか?そういう人は、おそらく、くれる相手が誰であっても関係なくて、同じようにニコニコするでしょう。

本当に相手のことを思う人間関係ができているならば、そんなにお金を使って大丈夫?・将来のために貯金をしてほしい・モノで釣るようなことしないで等と思うのではないでしょうか。

貢いでしまう心理は、本人の考え方にも問題がありますが、相手にも問題があります。

貢ぎ癖がある人と、貢がれて簡単に喜ぶ人がくっついているので、離れがたく、たちが悪いのです。

貢ぎ癖のある人の考え方の特徴は以下です。

  • 男なんだから高価なプレゼントをするべき、恋人同士だからこれぐらいやって当たり前という固定観念がある
  • 争いが嫌いでお金で解決できるならいいと思っている
  • 意見の違いや相手の気分を害することなどについて自分に責任があるのではと考える
  • プライドが高くて見栄を張ってしまう
  • 自分が犠牲になることで丸く収まるならいいと思っている
  • 人に嫌われることは悪いことだと考えている

人はそれぞれ違う考えを持っているので、意見が対立することはあります。でも、それは悪いことではなく、主張したり譲ったりして折り合いをつけてやっていくものです。

だから、相手の気持ちを過度に心配してよいしょするのではなく、話し合ってお互い納得できる人間関係を作らないと、長く付き合っていけません。

争いが嫌とか、プライドが高いなどの特性から、その場しのぎでお金で解決するという逃げの手段を使ってしまっているのが貢ぎ癖です。

貢ぐことによって上手くいった経験をもつと、味を占めて、その方法を繰り返してしまうのです。

奢りたがる男性の心理

見栄っ張りな男
奢りたがる人は男性に多くみられますが、女性でも仕事で責任のあるポジションを任されているなど、人に弱みを見せられないタイプの人には、奢り癖がある人がいますね。

実力派あるけれどトップではない人が飲み会の席で派手に奢るとか、後輩や目下など自分が優位に立てるところで偉そうに振る舞ってしまうケースが代表的な事例です。

仕事上、部下の気持ちを引き付けるための手段として奢り癖がついてしまっているならば、的外れな行動となっている場合があります。

上司に奢ってもらうことは嬉しいことですが、「あの人はおだてるとすぐ奢ってくれる」など、奢る回数が多くて慣れてしまってありがたみがなくなっていたり、先手を読まれていると、かえって軽くみられているかもしれません。

人の上に立つことは大変なことですが、必死さを見せてしまうと、ボロが出るのです。

奢るという行為は、お金が必要なので、太っ腹に振る舞っても「無理している」のはすぐにばれます。

まぁ、うすうすわかってはいると思いますが、それでも、奢らざるを得ない感じになってしまうのでしょう。奢りたがる人・奢ってしまう人の心理は以下です。

  • ここは自分が払わないと!という妙な責任感がある
  • ケチ・お金がない・貧乏などと思われたくない
  • 注目や賞賛を集めたい
  • 周りの空気を読みすぎて、奢ると言わざるをえないと思い込んでしまう
  • 先輩・上司はこうあるべきという思い込みがある
  • うっぷんがたまっていて他人を見下したい
  • お金を払うのはかっこいいことだと思う
  • みんなの前でいい恰好をしたい

奢るという手段を使わなくても、日頃の行動・考え方で尊敬されたり、信頼関係を作ることはできます。

お金を使って人の心を操ろうとするのは、一種の買収行動です。その場では高揚感を得られて、効果があるかもしれませんが、すぐにチャラになる安い関係性です。

一時の快感を得るためにお金を使っているようなものですね。

見返りを求めていないならOK

貢いだり、奢る行為をしてしまっていても、お金に余裕があって、見返りを求めていないならば問題はないかもしれません。

ただし、「パパ活」のように、高額な金銭的支援をすると、相手の金銭感覚を狂わせてしまい、その人の人生を台無しにしてしまう危険性もあります。(ライブドアニュース:36歳の元モデル「パパ活」で金銭感覚が狂い結婚に踏み切れず

貢いだり、奢ったりした後に、少しでも公開の気持ちがあるならば、よい精神状態・よい人間関係とは言えません。

今は、金銭的に余裕があっても、急に仕事が上手くいかなくなったり、体調を崩したりで、大金が必要になることもあります。そうなったとしても、貢いだり奢ったりしますか?

限られたお金しかなくて、自分の人生に必要な分しかなかったとき、貢いだり奢ったりして相手の気持ちを引きたい衝動を抑えられないと、大変苦しい状況になります。

自分が借金で苦労してまで、貢いだり奢ったりするためのお金を工面しているなら、異常事態です。

貢ぎ癖・奢り癖をなおす方法

貢いだり奢ったりしても、報われないことは多々あります。逆に、何もお金をかけなくても、気持ちや行動だけで報われることもあります。

どちらにしても同じなのですから、貢いだり奢ったりする意味はないのではないでしょうか。

感謝の気持ちを伝えるためにプレゼントをするとか、日頃の頑張りをねぎらって奢るというのは、されて嬉しいことです。でも、気持ちがともなっていることが必要です。

貢いだり奢ったりしたくなった時には、そこに込める思いを考えてみましょう。

相手に何かして欲しいとか、好きでいて欲しいという下心があるなら、お金を使ってなんとかしようとすることは辞めるべきです。

どうしても、何かをしたいなら、言葉だけ伝えてみましょう。これならただですし、相手が貢がれ癖・奢られ癖がついていないかも試せます。

いつもありがとう!今日は本当にありがとう!そんな一言であっても、誠意を込めれば相手に伝わるものです。無駄なことにお金を使うことはやめましょう。

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