借金夫を改心させる方法はあるのか

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借金夫の性格は治らない!改心させるのは無理!私の基本的な考え方はコレです。
大人になってしまうと、人間の基本的な考え方はなかなか変わりません。
うちの旦那も、「俺の人生だから~」「ちゃんとやってるから口出しするな」これがお決まりの文句で、約束通りに入金しないという行動も全く治りません。
自分でやりくりしたいといって聞かず、通帳を預けると、残高を決して見せない。で、数か月すると、空っぽ・・・。
ほとほと嫌になりますね。
お金に対する考え方の違い
借金夫はそもそも、お金に対する考え方が普通ではありません。
手持ちのお金がこれ以上なくなったら困るというデッドラインがそもそもありません。あっても数百円とかありえない少額だったりします。
借金をすることに対しても、自己破産すればいい・生活保護を受ければいいなどと「まだ大丈夫」という意識が強いので、心配する気持ちが薄いのです。
なので、無敵ですね。やることが大胆不敵すぎるのです。一緒に暮らしていたり、生活を共にする家族であれば、たまったもんじゃありません。
痛い目に合わせる
借金夫を改心させる方法として、お金以外のことで弱みなどがあれば、引き合いに出す方法もあります。できれば、お金で痛い思いをさせることができると効果が期待できます。
お金がないことで、大事にしている何かを失ったり・・・例えば、宝物のフィギュアを手放さなくてはならないとか?があるともっとお金を大事にするようになるかもしれません。
しかし、ずるをしてお金を得ようとする場合もあるので、注意が必要です。
基本的に、借金をしがちな人は、お金に対する考えが甘く、労働に対する意識が低いことが多いです。
働ける幸せ、お金をいただけることの感謝が薄く、お金は簡単に手に入ると思っている節があります。だから、簡単に使ってしまうのです。
同情をかう作戦は効き目が薄い
お金に対してあまり考えていない人というのは、人の気持ちにも鈍感な傾向にあります。
なので、借金夫のせいで家族が苦しんでいることを知らせようとしても、まぁ伝わりません。
「借金をしているのは俺なんだからお前たちには関係ない!」と思っているのが関の山です。
同情をかおうと苦しい状態になっても、自分の辛さが増すだけなので、知らないふりをするしかなさそうです。
第三者に協力を求める
夫が借金をしている状況は、傷つきますよね。借金をしたら、家族も困るということを分かっていないところが悲しいですよね。
できうる方法としては、専門家という第三者にかかわってもらうことです。
無料相談になんとか連れていければよいですが、なかなかむつかしいですね。
まずは、インターネットで無料相談をし、知識をつけ、作戦を練るのがよいでしょう。
夫が借金の借主であることや、相談することを嫌がっているのだけれど・・・なども専門家に相談してみると、いい糸口があるかもしれません。
借金夫を改心させることはむつかしいことですが、何がきっかけになるかは人それぞれなので、できることはやってみるとよいでしょう。
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