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派遣が生活苦に陥りやすい2つの理由と対策

派遣OL

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派遣社員で働いている人の生活苦の状況が問題視されています。

20代、30代などの若いうちは派遣社員と正社員の差が見えにくいのですが、40代や50代以上で派遣社員を続けている人や病気や家族の介護など別の要因と重なって生活苦となっている派遣社員が増えているようです。

不景気で不安定な今の時代は、生活苦や貧困に陥る危険は、どんな職業であっても可能性はあり得ますが、派遣社員という働き方の特徴が、特に生活苦に陥りやすいポイントをまとめてみました。

派遣が生活苦に陥りやすい理由

派遣で働くスタイルが生活苦に陥りやすい理由は、「時給が高い」ということと、「キレイな職場で働ける」という2つです。

派遣社員は時給が高い

派遣社員はアルバイトやパートに比べると時給が高い事が多いです。そこで「アルバイトよりはマシだから」「パートよりはいい条件だから」と優越感や余裕を持ってしまいがちです。

しかし、交通費は出ない事がほとんどですし、ボーナスもほぼありません。社員とはやはり違うという感覚を持つことが大事です。

社員さんたちと同様に飲み会に参加したり、一緒にランチに行ったりしていると手元に残るお金は彼らよりは少なくなるのは当然です。

社員であれば社内食堂で割引されたり、交際費や文房具など経費で落としてもらえるものも、派遣社員は自腹で払わなくてはいけない等、目に見えない部分で恩恵を受けられない場面はたくさんあります。

また、派遣という働き方は、時給制なので、体調を崩して休めばその分がダイレクトに手取り金額に影響を受けます。

なので、時給の高さだけに安心せずに、手取り金額や出費金額の把握をすることが大事です。

もしもの備えを考えると、多少休んでも生活に問題がない収入があっても足りないくらいでしょう。

派遣ならキレイな職場で働ける

オフィスへの通勤

大企業や上場企業などの綺麗なオフィスでお仕事ができることも派遣社員のメリットです。

IDカードを首からぶら下げておしゃれなビルに入っていけば、確かに、気分よく職場に通うことはできますね。

しかし、職場での服装のルールがあったりすれば、安くてカジュアルな服を着るわけにもいかず、周りの同世代の正社員の人たちがおしゃれな服を着ているならば、ある程度近い恰好をする必要が出てきます。

服やカバン、ヘアスタイルにネイルケアなど・・・。

田舎の中小企業で来客もない職場で働いているのならば、普段着ですみますが、おしゃれな都会のオフィスではそういう訳にもいきません。

身だしなみにかかる費用は毎日のことなので、細かい事の積み重ねで、結構、出費が積もるものです。

派遣生活が苦しい根本原因

買物しすぎの女性
生活苦に陥ってしまう根本原因は、収入よりも出費が多いことです。

派遣社員である時点で収入が全くない訳ではないので、外食費を削ったり、美容やファッション代を抑えたり出来ればよいですが、それができない場合、借金をしてしまい、その返済から抜け出せなくなっている人もいるでしょう。

借金を抱えている場合は、返済をすることが第一ですが、派遣社員でいるが為に発生している出費が大きい様であれば、派遣社員という環境自体が合っていないのかもしれません。

正社員と非正規社員の給料の違い

派遣社員やアルバイトという非正規社員は正社員に比べると給料が少ないと言われていますが、具体的にはどのくらい違うのでしょうか?

国税庁の民間給与実態統計調査によると、2016年に受け取った平均給与の差は315万円になるそうです。(参考:朝日新聞2017年9月28日正規と非正規、年間給与に315万円の差 4年連続拡大

税金や控除の額が違いますし、正社員には毎月の給料だけでなく、ボーナスや手当としてもらえるお金があるので、わかりにくいですが、大人一人が十分生活できる額位の差があるので、倍とか、数倍の開きがあるということになります。

派遣社員で働くならば、普通のサラリーマンの半分の給料しかもらえていないことを自覚しておく必要があります。

派遣生活を続けるコツ

派遣社員で働いていても、自分の立場、将来設計などをしっかり把握し、周りに流されずに自分のペースを守れる人であれば、身の丈に合った余裕のある生活ができるでしょう。

「周りの人はネイルサロンで爪を綺麗にしているけれど自分だけセルフケアの爪でいる事は嫌だ」とか、「昼食を持参のお弁当にしたいけれどもランチの誘いを断れない」というタイプの人は、価値観や考え方の問題で、派遣社員を続けながら余裕ある生活をすることは難しいかもしれません。

逆に、派遣ならではのメリットの一つである残業が少ない事を活かして、別のアルバイトやフリーの仕事とかけ持ちをしたりすれば、生活苦にはならずに、自分でリスク管理をしながらある程度の自由がある生活も実現可能といえるでしょう。

派遣生活に限界を感じたら?

うなだれる女性
生活苦になり始めると、どんどん選択肢が少なくなってしまいます。生活をうまくやりくりして派遣で働いていくスタイルを、早めに確立させることが大切です。

派遣社員の場合は、仕事があるので、生活苦と合わせて、仕事が忙しくて体を壊してしまうことが心配です。

収入が全くないわけではないので、消費過剰の生活スタイルをひきづったまま、ある日突然働けなくなって収入が途絶えると最悪です。

そのような状態で、借金が膨らんだりしてしまうと、底なし沼に落ちてしまいますね。

その場合、まずは、支出を最低限に抑える必要があります。

それでも、やりくりができない場合は、早めに専門家に相談して債務整理の相談をしましょう。働けない状態であれば、様々な制度を利用することもできるので、健康を取り戻し、働ける状態になることが先決です。

今はまだ仕事はできて、借金の額が少なかったとしても、派遣社員という働き方は、このようなもしもの時の備えが薄い働き方です。

少しでも貯金をしておくとか、スキルアップや副業で収入を増やす努力をするなどの日頃の備えが大切です。

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